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 院長 佐藤 伸也

2026年 新年のご挨拶
 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
 2026年の輝かしい新春を、皆様健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。日頃より当院の診療にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 振り返りますと、昨年2025年はAIの「進化」と「深化」を肌で感じる一年でした。各種ウェブサイトではAIが最適な情報をナビゲートしてくれるようになり、私が愛用しているGoogleのAI「Gemini 3」も、医療情報から社会情勢、投資判断、娘の受験校選択に至るまで、極めて的確な知見を提供してくれるようになりました。 昨年末の院内の忘年会では、職員が制作した生成AI動画が披露されるなど、AIが私たちの日常に深く浸透していることを強く実感しました。
 当院では昨年、電子カルテの刷新を行いました。システムへの習熟により診療の効率化が進む一方で、実臨床におけるAI活用はまだ端緒についたばかりです。甲状腺領域における血液検査や超音波・CT画像のAI解析は、研究段階を経て、現在は実用化のフェーズへと移りつつあります。今後、一般の診療機関においても活用が進んでいくものと期待されます。しかし、どれほどAI技術が進歩しようとも、数値や画像の変化を病態として正しく解釈し、個々の患者様の社会的背景や経時的な変化を踏まえて診療方針を判断する力は、長年の臨床経験によって培われるものであり、AIによって完全に補完できるものではありません。甲状腺診療における専門的な診断と継続的なフォローアップは、医師の経験と責任に基づく中核的な役割であり続けるかと思います。また、医師として忘れてはならない原点があります。それは、患者様の不安に寄り添い、その声に耳を傾ける姿勢と、研鑽を重ねて培われた確かな手技です。私たちは、最新技術を診療を支える「眼」として活用しながら、内科・外科それぞれの専門性と経験を結集し、一人ひとりに最適な医療を提供し続けてまいります。
 本年が、皆様にとって希望に満ち溢れ、健やかな一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
(この挨拶文の一部は、Gemini 3との対話を通じて作成しました。)
2026年1月5日

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