2020年6月からの診療体制について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、院内での発生及び拡大防止のため当院では様々な対策をとっておりました。
しかし、5月の中旬頃より福岡県を含む九州地区で新たな感染発生がほとんどみられなくなったことで緊急事態宣言は解除となりました。
緊急事態宣言中は感染を避けるために電話や情報通信機器を用いての処方箋発行にも対応しておりましたが、今後は感染対策をしながら新型コロナウイルス感染症蔓延の前の診療に戻していきたいと考えております。
甲状腺・副甲状腺疾患の場合通常の高血圧症などの慢性疾患と異なり病勢が変化することもございますので、お電話やメールのみで処方を続けることはできません。今後は今までどおりの診療になりますので、宜しくお願い申し上げます。

(参照)当院における新型コロナウイルス対策について

2020年05月25日
やました甲状腺病院 院長 山下 弘幸

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